現行機種はリセット信号を受けたままでパルスのカウントはできません。
GR2 | GC2 | GR2-H/M/S | GH2/GM2/GS2 | E21 | E10 | E60 | E48 | G48-N
電子カウンタ
交換できます。電池の種類は『1/2AA 3.6V リチウム電池』です。
当社ではこちらの電池単体も販売しておりますので、当社代理店にお問い合わせください。
GR2 | GC2 | GR2-H/M/S | GH2/GM2/GS2
電池の交換は可能ですか。
電池の交換は可能ですか。
旧タイプGC/GH/GSシリーズは電池交換ができません。
GC1/GH1/GM1/GS1及びGC2/GH2/GM2/GS2シリーズ以降は電池交換可能です。
電池交換の手順は製品の取扱説明書をご参照ください。
GC2 | GH2/GM2/GS2
ご使用になれますが、その入力信号がスイッチ入力である場合、スイッチへの流出電流がGCシリーズに比べGC2シリーズは微小であるためスイッチ(接点)が正常に動作しない可能性があります。
その場合は、微小電流に対応したスイッチ(接点)をご使用いただくか、下図のような回路でスイッチへの流入電流を増やしていただく必要があります。
外部電源電圧(DC2V – DC30V)により1mA程度流れる抵抗値Rを選択してください。
GC2 | GH2/GM2/GS2
計数速度が適切に設定されているかご確認ください。
スイッチやリレー等の接点入力をご使用の場合、計数速度が高速 (1k Hz等)に設定されていると、チャタリングの影響を受けている可能性があります。
計数速度を低速(30Hz等)に設定してください。
E21 | E10 | E60 | G90/G95 | E48 | G48-N | MD(トータルカウンタ) | MD(プリセットカウンタ) | MDR(トータルカウンタ)
外来ノイズの影響を受けている可能性があります。ケーブルの引き回しや電子カウンタの設置場所の変更をご検討ください。
また、電子カウンタの入力端子とGND端子の間にコンデンサ(0.01~0.1μF)を取り付けることによって改善する場合があります。
使用するコンデンサの容量は計数速度や使用環境によって異なります。
また入力電圧に適正な耐圧のコンデンサを選定してください。
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NPN型の電圧出力センサは使えます。
E10シリーズ及び入力方式の選択可能な電子カウンタにてオープンコレクタ入力を選択した場合も使えます。
但し、入力論理が逆になる場合があります。
PNP型の電圧出力センサは使えません。
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当社の電子カウンタの電圧入力はTTLレベル(Lowレベル電圧:<0.8V、Hiレベル電圧:>2.0V)に対応しておりません。
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当社の電子カウンタはラインドライバ出力に対応しておりません。
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ラインドライバ出力とは、対になる2本の信号線にそれぞれ逆位相の信号を持たせる差動伝送方式に基づく出力です。
耐ノイズ性が高く、長い距離の伝送を可能とする出力です。
当社のロータリエンコーダのCBシリーズにラインドライバ出力タイプがございます。
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トランジスタのコレクタが出力端子となっている出力回路です。
NPN型のオープンコレクタの場合、内部トランジスタがONの時に出力端子であるコレクタに外部から流入電流が流れ込みます。
出力端子には電圧は印加されておらず、出力端子が接続される側の電圧レベルに関係なく接続できる利点があります。
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2つのトランジスタを2段に接続した回路で、プッシュプル回路とも言います。
ソースとシンクの動作の両方が可能です。
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オープンコレクタ入力と電圧入力のどちらでも繋げてお使い頂けます。
但し、オープンコレクタ入力/電圧入力切替可能な電子カウンタに繋げる場合は必ず電圧入力の設定にしてお使いください。
また電圧入力の場合は信号が入力仕様に合っているかご確認ください。
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BCDとは、BINARY CODED DECIMAL(4桁の二進数で1桁の十進数を表す方式)です。
例えば4桁の二進数「0110」は十進数の「6」です。
G90/G95において外部から数値の入力を受ける際に使用される入力方式です。
G90/95
板厚は1~5mmでご使用ください。
ガスケット付きの製品はガスケット込みで1~5mmとなります。
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タイムカウンタ
アワメータ(GR2-H/GH2)は6分毎に1カウント(0.1増数)、ミニッツメータ(GR2-M/GM2)は6秒毎に1カウント(0.1増数)、セコンドメータ(GR2-S/GS2)は1/10秒毎に1カウント(0.1増数)です。
アワメータ(HK-46)は36秒毎に1カウント(0.01増数)です。
GH2/GM2/GS2 | GR2-H/M/S | HK-46
電磁カウンタ
メカニカルカウンタ
測長器
CT1-AタイプはAWG#16相当の3芯ケーブル、CT1-RタイプはAWG#20-22相当の4芯ケーブルをご使用ください。
付属のコネクタの取付金具で固定可能なケーブルのシース外径はφ8~φ10.5です。
CT1
下記に配線実例集を用意しておりますのでご参照ください。
長さ計測用発信器CT1シリーズ配線実例集
CT1
電子カウンタのオープンコレクタ入力端子に接続してご使用いただけます。
CT1
タコメータ
温度計
測定機器
使用後に蒸留水で pH 電極をきれいに洗浄可能であれば使用できます。
但し、電極は薄いガラスでできているので、残留物があると精度が落ちます。
EH-2000
DK-5000シリーズ
Aタイプは連式カウンタです。それぞれのキーのカウント値とその合計が表示されます。
記録キーを押した際に現在の日時とともに上記を記録します。
DK-5000A
Bタイプはキー入力の日時を記録するイベントタイムレコーダーです。
記録を開始すると終了するまでそれぞれのキーが入力された日時を全て記録します。
DK-5000B
Cタイプは連式カウンタです。それぞれのキーのカウント値とその合計が表示されます。
記録を開始すると終了するまで任意の間隔で上記とその日時を記録し続けます。
DK-5000C
Dタイプはキー入力の日時を記録するステータス記録計です。
キー入力を行うと各表示のHI/LOが変化します。
記録を開始すると終了するまでそれぞれのキーが入力された日時を全て記録します。
DK-5000D
EタイプはAタイプと同じ連式カウンタです。それぞれのキーのカウント値とその合計が表示されます。
記録キーを押した際に現在の日時とともに上記を記録します。
入力時にキー音が鳴り、また任意の設定値に合計値が達した際にアラームを鳴らします。
DK-5000E
専用ソフトウェアのCDは同梱しておりません。
登録フォームでの登録後ダウンロードが可能です(無償)。
DK-5000A | DK-5000B | DK-5000C | DK-5000D | DK-5000E | Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
Aタイプ、Eタイプは本器のみでも記録データの閲覧が可能です。
Bタイプ、Cタイプ、DタイプはWindows PCで専用ソフトウェアを通して記録データの閲覧が可能です。
DK-5000A | DK-5000B | DK-5000C | DK-5000D | DK-5000E | Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
本器に記録されたデータは専用ソフトウェアを通して出力保存できます(.xls.csv)。
DK-5000A | DK-5000B | DK-5000C | DK-5000D | DK-5000E | Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
Windows 7/8/8.1/10 : CPU/Pentium2 266MHz相当以上 : メモリ/1GB以上 : ディスプレイ/1024×768
ディスク空き容量:ソフトウェアファイル用:50MB / 実行領域:160MB
Mac OSには対応しておりません。
Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
汎用のマイクロUSBケーブル(Bタイプ)が使用可能です。
一般的なAndroid端末の充電・通信兼用ケーブルと同等品です。
※別売のUSB-02はこちらをご参照ください。
DK-5000A | DK-5000B | DK-5000C | DK-5000D | DK-5000E | Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
本体の電源とケーブルの接続を確認してください。
またPC上での本器の認識に時間がかかる場合があります。
その場合はしばらく待ってから再度「接続」ボタンを押してください。
Basic Software | WLAN Software | Wireless Software
その他
ご使用状況によりますので、推奨の校正頻度は設定しておりません。
安全機器・CT1/CSシリーズ以外のCAD図の提供は現在行っておりません。