使用機種 | DK-5005C |
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アプリケーション | 交通量を調べる |
収集データ | 車種別台数(乗用車・バス・小型貨物・普通貨物・二輪車など) |
効果 | 道路の交通状況の分析→PC上で1時間毎の交通量を確認・CSVファイルで保存 |
解説
交通量調査は通常車種別にカウントし、1時間毎にカウント結果を集計します。また場所によっては車種別に加え、直進・右折・左折も分類するため、必要に応じてDK-5010C(10連式)、DK-5030C(30連式)を使用します。Cタイプは自動的に指定時間で記録を行いますので、PC上でそのまま1時間毎の集計結果の確認ができます。
交通量調査データ例
60分間隔でカウント値を記録し、その後0にリセット。
日時 | 乗用車 | バス | 小型貨物 | 普通貨物 | 二輪車 |
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2016-02-15 08:00:00 | 15 | 4 | 2 | 3 | 15 |
2016-02-15 09:00:00 | 23 | 8 | 4 | 7 | 18 |
2016-02-15 10:00:00 | 30 | 3 | 8 | 12 | 22 |
2016-02-15 11:00:00 | 15 | 2 | 16 | 5 | 30 |
2016-02-15 12:00:00 | 45 | 8 | 19 | 7 | 22 |
計数データは専用ソフトウェア(無料)にてPC上で表示及び保存が可能です。
自動記録後の各カウンタ
自動記録後、各カウンタを0にリセットせずに、累積してカウントする設定にも出来ます。